こんにちは。チェリコ（@cherry_possum）です。
みなさんは海外旅行したときに、ラブホテルって見たことってありますか？
おそらく気にして見ていない人が多いのではないかと思います。
実は、ラブホは日本特有のカルチャーなのです。
チェリコではラブホが無い国の人々はどのように夜の営みをしているのでしょうか。
これまで留学や国際寮で暮らし、多くの外国人と話してきた経験から外国の「セックスカルチャー」を紹介していきます。
ラブホがある国は少ない
日本では普通にどこにでもある「ラブホテル」。
しかし、一般的に海外ではラブホテルがある国は少ないです。
私が10カ月間留学したオーストラリアには、ラブホがありませんでした。
本当に日本だけなのかと疑問に思ったので調べてみたところ、
日本のご近所の国である台湾や韓国にはラブホがあるみたいです。
しかし、それらの国以外にはラブホがないようです。
ではラブホが無い国では夜の営みをどうしてるのでしょうか。
海外のセックスカルチャー
ラブホがない国では人々はどこでしているのか疑問ですよね。
オーストラリアで多くの外国人と話すなかで、オーストラリアでは主に3つの場所で夜の営みを行う事がわかりました。
①Motel（モーテル）
オーストラリアでは安価なホテルであるmotelと呼ばれるホテルを使うことがあるそうです。しかし、実際セックスのためにわざわざホテルに行くことは多くないみたいです。
ではホテル以外でどうやって夜の営みを行っているのでしょうか。
②自分の部屋でヤリまくり
私が留学した国オーストラリアでは、実家や大学の寮で営む事に抵抗はありません。
日本と比べ、オーストラリアでは、他人をそれほど気にしないのです。
家族がいても、寮に他の人がいてもあまり気にしません。家族も寮のメイト達も音などがしても「うるさいなぁ」と思うくらいでそれほど気にしてないみたいです。
そのため、わざわざホテルに行かずとも自分の部屋で済ませます。
③車の中でヤる
自分の部屋以外では、車の中でヤる事が多いです。
日本の車よりも、オーストラリアの車は広めなので、車内でできちゃうんです。
「車って周りの人に見られるんじゃない？」と思う方いると思いますが、
もちろん日陰シートやタオルなどで隠します。そして昼間ではなく夜なので暗い場所を選べば外から見えません。私が留学していたオーストラリアでは、周りが木で囲まれた車道を登った先に夜景が見える展望台があるのですが、そこの駐車場が暗いため、ヤリ場として有名でした笑
最後に
以上、外国人のセックスカルチャーをオーストラリアのケースを中心に紹介してきました。
特に西洋人は日本人と比較して他人の行動をそこまで「気にしない」ため、わざわざホテルに行かなくても家や車でヤっても平気のようです。
日本のラブホカルチャーは、日本人が持つ「他人を気にする」、「他者を気遣う」心からきているのでしょう。
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